暗号資産(仮想通貨)BATの基礎知識|これからの将来性や購入方法を紹介 - フォビジャパン情報サイト

「BAT」の正式名称は「ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token)」で、BraveというWebブラウザ上で利用できる暗号資産(仮想通貨)です。 

Braveブラウザは、「ページの高速表示」と「プライバシー保護」に特化したWebブラウザです。すべてのウェブページから不快な広告やトラッカーをデフォルトでブロックします。そのため、広告を読み込む時間が削減され、ブラウジングがより高速かつ快適になります。またBraveでは、不正広告(マルウェアの拡散や情報窃取を目的としたオンライン広告)およびトラッカーもブロックされるため、ユーザーのセキュリティやプライバシーも保護されます。広告を見るかどうかを自分で決めることができ、広告を見る場合は報酬としてBATを獲得できます。獲得したBATはお気に入りのウェブサイトやコンテンツクリエイターへのチップとしてなどさまざまな形で使用できます。

本稿では、BATの基本的な特徴やメリット・デメリット、将来性や購入方法も含めて詳しく解説します。 

暗号資産(仮想通貨)BATとは?

暗号資産(仮想通貨)の一つであるBATを理解するには、基本的な成り立ちや仕組みを把握しておくことが大切です。

まずは、基本となるポイントについて見ていきましょう。

Braveブラウザ上で使える暗号資産(仮想通貨)

BATは、Brave上で利用できます。

Braveは、プログラミング言語であるJavaScriptやFirefoxを開発したブレンダン・アイク氏によって制作されたことで有名になりました。

2017年5月にBrave Softwareによって、イーサリアム(Ethereum)をもとにしたERC-20トークンの規格でBATは発行されています。発行枚数の上限である15億枚のBATがすでに発行済みであり、Brave上で広告を見ることで報酬としてBATを受け取れます。 日本においても2021年4月よりBATをウェブサイトやYouTubeチャンネルなどのクリエイターへのチップとして使用することができるようになり、利用の拡大が期待されています。

イーサリアムとは?

Braveブラウザで広告を見ることでBATを獲得できる

BATは、従来のWeb広告が抱えている課題を解決するために誕生しました。

Braveでは広告を自動的に削除してくれる機能が備わっており、広告を読み込む時間が削減され、ブラウジングがより高速かつ快適になります。

広告の閲覧やユーザー自身の情報提供を自らコントロールできる点が特徴で、特定の広告を見ることで報酬としてBATを獲得できます。

Braveブラウザのおもな機能とメリット・デメリット

プラットフォームであるBraveをうまく使いこなすためには、おもな機能やメリット・デメリットをきちんとおさえておく必要があります。

Braveブラウザのおもな機能

Braveのおもな機能として、広告の自動削除や特定の広告を閲覧することでBATが得られる点が挙げられます。

また、2021年5月からはiOS版で、2022年2月にはAndroid版でPlaylistという新機能が追加されており、事前に動画、音声などのWebコンテンツを登録しておけば、オフラインでも視聴可能となります。気に入った動画や音楽を選んで、「Brave Playlistに追加する」を選択すれば、オフライン再生が簡単にできます。

Braveブラウザのメリット

Braveには広告を自動的にブロックしてくれる機能が備わっているので、PCやスマートフォンで快適にインターネットを楽しめます。不要な広告が表示されないことでメモリの使用量が減り、スムーズな操作が可能となるのです。

Google Chromeなどでも拡張機能を利用したり、設定を変更したりすれば広告を非表示となることはできますが、Braveのようにデフォルトで広告を自動削除してくれる機能を備えているものは少ないでしょう。

このように、Braveはページの高速表示やユーザーの個人情報保護に特化した取り組みを行っていることから、ユーザー目線に立ったブラウザといえます。

ユーザーはBrave Rewardsという機能を有効化することで、プライバシーに配慮した広告を閲覧できます。

また、特定の広告を見ることによって、暗号資産(仮想通貨)のBATを受け取ることも可能です。

Braveブラウザのデメリット

Braveのデメリットとして挙げられる点は、広告が自動的に削除されてしまうので、Webサイトのレイアウトが崩れる可能性があります。

たとえば、記事内にバナー広告が入っていれば、その部分だけが空白表示となるため、閲覧をしたときに違和感を抱くこともあるでしょう。また、コンテンツクリエイターは報酬をBATで受け取るため、価格が安定している法定通貨で受け取るよりも収益が不安定であり、税金も法定通貨より複雑となる点はデメリットと言えます。 とはいえ、ほかに目立ったデメリットもないので、Web広告が気になってしまうという方にとってBraveの利用はおすすめです。

BATの将来性と購入方法

BATに関心を持つ方にとって、今後の見通しが気になるものでしょう。 ここでは、日本での購入方法も含めて紹介します。

BATの将来性

BATはBraveの利用ユーザーが増加することで、BATの利用者も増えることが期待できる暗号資産(仮想通貨)です。 ここでは、ポイントを解説します。

ユーザー数の拡大

BATは、Braveを利用することで得られる面があるため、Braveを利用するユーザー数が増えていくことが重要です。

Google chromeやSafariといったほかのブラウザと比較をすれば利用者数はまだ少ないですが、アクティブユーザーそのものは増加傾向にあります。

Braveの発表によると、2021年2月2日に、過去1年間で月間アクティブユーザー数が1,160万人から2,540万人へと倍増しています。 また、広告の自動削除機能やプライバシーの保護などの点でより評価を受ければ、ユーザー数のさらなる拡大が見込まれることでしょう。

企業とのコラボやプロジェクトの進行

BraveではウェブサイトやYouTubeチャンネルなどの気に入ったコンテンツのクリエイターへ、BATをチップとして渡すことのできる機能が備わっています。さまざまな企業とコラボしたり、プロジェクトが立ち上がったりすることで、BATそのものに対する注目度も高まるでしょう。 また、取引所での新規上場が行われれば、さらに多くのユーザーがBATを利用できる機会も増える可能性があります。

BATウォレットの実装で利便性が向上する

日本においては2021年4月より、Brave上で特定の広告を閲覧した際にこれまでのBAP(BATと交換可能なポイント)に代わってBATを直接獲得できるようになり、利用しやすい環境も整いつつあります。

BATウォレットの実装によりBATをさらに身近な暗号資産(仮想通貨)として利用できるようになることで、より多くの人が使うことが期待できるでしょう。

BATの購入方法

暗号資産(仮想通貨)取引所のフォビジャパンでは、BATの購入が可能です。フォビジャパンで口座開設を行えば、ビットコイン(Bitcoin)などほかの暗号資産(仮想通貨)と同様にBATを買うことができます。

口座開設の申し込みは最短で5分で完了し、「かんたん本人認証」を利用することで最短即日での取引が行えます。公式サイトの口座開設画面から、メールアドレスとパスワードを登録して、本人確認書類を提出します。

ハガキの受け取りが不要な「かんたん本人認証」であれば、スマホから本人確認書類と顔写真のデータを送付することで、オンラインですべての手続きが完結できます。

ハガキの受け取りがいらない分だけスピーディーに口座開設ができ、最短即日で取引を始められます。

口座開設後は自分のフォビジャパン口座に日本円を入金して、BATを購入することが可能です。購入したBATを使って、Brave上で提供されているサービスを活用してみましょう。

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BATの購入方法はこちら

まとめ:BATの特徴をおさえて賢く利用しよう!

BATは、ウェブブラウザのBrave上で利用できる暗号資産(仮想通貨)であり、Braveでは特定の広告を見ることでBATを入手できます。BATはウェブサイトやYouTubeチャンネルなどの気に入ったコンテンツのクリエイターへのチップとして利用可能です。Braveには広告を自動削除する機能が備わっていたり、オフラインでコンテンツを楽しめたりする機能があります。

Braveの利用ユーザー数も年々増加しているため、今後暗号資産(仮想通貨)BATの利用ユーザー数も増えることが期待されます。